背中の吹き出物に膿が溜まる。これって大丈夫?

背中の吹き出物に膿が溜まる。これって大丈夫?

吹き出物に膿がたまる辛さは誰でも一度は経験しているのではないでしょうか?なぜここまで放置してしまったのかと反省するに値する痛さです。
特に背中にできた吹き出物に膿がたまるとなかなか治りにくいばかりでなく、生活にも支障をきたすほどのダメージを受けます。

 

ちいさなぶつぶつのうちにケアしておけばよいのでしょうが、見えないばかりか自覚症状がない場合も多く「かゆい」「痛い」の症状が現れてはじめて深刻に受け止める人が大多数でしょう。
膿がたまるのは相当悪化が進行している状態です。

 

普通のニキビであるなら膿がでることはなく、丁寧な洗浄とマメな保湿を心がけることで症状が改善します。できればこの段階で回復したいところです。
上述したように膿を持つとかなりの痛みを伴います。こうなると仰向けで寝るのも辛いものです。服が触れるだけで堪え難い場合もあるでしょう。
気になってつい手で触れたり就寝中に無意識に爪でかいたりするのは絶対避けなくてはなりません。その傷口からさらに雑菌が入るとそれに反応して腫れも大きくなり、膿も増加してしまうという悪循環が起きるからです。
ここまでくるとなかなか家庭で治すことは困難になってきます。市販されている背中ニキビ用のケア用品も効果はあるでしょうが、早急に治したいと思うなら病院で受診することをおすすめします。
「痛い」とは体にとって異常な状態のことです。自分の判断で間違った処置をしたり、放置しないことが重要です。

 

まれに背中ニキビそっくりな初期症状の特徴をもつ「粉瘤」という疾患の可能性もあります。ニキビとは全く別の炎症です。
粉瘤はニキビと違い、大きめのしこりができて膿胞という膿をだす袋を除去しないかぎり完治できません。大きい吹き出物、しこりがある、治る様子がなく徐々に大きくなるなど、こういった場合は粉瘤の可能性大です。
いずれにしろ膿がたまった吹き出物のある背中など、見た目にも自分にもよいことはありません。早急に治して美しい背中に戻る努力をしましょう。